南風自転車店/札幌市豊平区

投稿日: カテゴリー: GoodCompanies

南風自転車店 折り畳み自転車 豊平区

【動画】折畳撫子限定!輪行ツアーto小樽
商号 南風自転車店
所在地 札幌市豊平区豊平4条7丁目3-14
電話番号 011-831-8009
営業時間 11:00-19:00
定休日 毎週水曜日(冬季、夏休み期間中は火曜・水曜)
業務内容 自転車の販売
代表者 有森 昭二
WEB https://southernwind-bicycle.jimdo.com/
求人 現在人材募集はしていません

Company Introduction

折畳自転車と聞いて、どのような自転車をイメージするでしょうか。
個人的に、乗り心地いまいち、もろくてすぐに壊れてしまう、“仮”自転車を想像していました。

そんなイメージを一蹴してくれる起業人がいます。
折畳自転車専門店「南風自転車店」のオーナー、有森昭二さんです。

北海道で人気の高いアウトドアショップから独立し、2013年、札幌市豊平区に、折畳自転車を中心に販売する店をオープンしました。
(※折畳以外の自転車も取り扱っています。)

店内には所狭しと自転車や関連グッズが並べられています。

20万円でも納得させる価値

値札を見ると、10万円とか20万円とか・・・中古車一台分くらいの高額商品まであります。
仮自転車を想像していたのであれば、驚愕の値段です。

折り畳まれている自転車を実際に開いて見せてもらうと、高額の理由が理解できます。
想像していたものとは全然違う。
素材もタイヤも乗っている人たちも、すべてが本物。
簡単に展開でき、かつ頑丈で、小さく畳んでキャリーバッグのように転がして持ち運べるから使い勝手も良い。
付属商品も充実。カゴも付けられます。
飛行機にも載せられるので、旅先での移動も楽々になります。

例えばある秋の日。
朝は晴れていたから自転車で駅まで。地下鉄で出勤し、夕方仕事を終え帰ろうとすると、雨・・・。女心と同じくコロコロと変化する秋は特に、頻繁に直面する問題です。
折畳自転車なら、この問題を解決できます。
傘をさして自転車は転がして歩いて帰っても良し、翌朝を気にしないなら職場に置いて帰っても良し、走っている途中で雨が降ってきたらタクシーに逃げ乗ることも可。

役所回りの多い士業の先生にもお勧め。
役所間は車を使うほどの距離ではないけれども歩いて回るには意外と距離があって疲れます。
それで億劫になり、フットワークが重くなって、能率も下がります。仕事に支障を来す重大課題。
折畳自転車の出番です。
フットワークが軽くなれば、仕事もはかどり、自転車代もペイできるかもしれません。
駐輪場の有無を気にする必要もなし。

これだけの価値があっての、この値段。納得です。

熱が伝わる発信で同じ温度のファンが集まる

「日常使いに飽き足らなくなると、「これで200km行こう」というチャレンジャーも出てきます。
そういう「自転車バカ」が集まって、そういう同じ熱さを持ったお客様に支えられて、お店が面白くなっているんです」と、有森さんはおっしゃいます。

同じ温度のお客様が集まってくる、それは、有森さんご自身が究極の「自転車バカ」であるからだと思います。
とにかく熱い。「好き」がストレートに伝わってくる。
この「好き」を、お店にいらしたお客様に「舌好調」トークで語り、さらにはブログにも毎日綴り発信し、そうしていつしかファンが集まるようになったのだとか。
ホームセンターでは為し得ないであろう「一対一の関係性構築」ができているのは、小さなお店ならではの強みです。

お客様は、自転車も好きだけれども、自転車以上に有森さんのことが大好きなのだと確信しました。

自転車文化を北海道から発信し日本に定着させたい

日本では、自転車はやや嫌われもので邪魔もので、肩身の狭い思いをして乗っている人も少なくありません。
そんな世の中を変えて、もう少し、ほんの少しだけでいいから、大きな顔をして自転車が走れる社会を作りたい。

「自転車に光を」

それが有森さんのビジョンです。

特に北海道は、道幅も施設のつくりも広々としているから、既に自転車文化が完成しているヨーロッパと共通するところが多く、自転車に向いている街。そんな北海道から発信し、日本にも文化として定着させていきたい。

それにはまず、自転車人口を増やすこと。それにはまず、女性でも誰でも日常使いできてどこにでも連れて行ける愛おしい折畳自転車を広めること。マニアックと言われなくなるくらい折畳自転車が私たちの生活に浸透することを目指したい、と語ってくださいました。

もちろん、自転車に乗る人のマナーあっての文化です。
乗る人もその横を歩く人も安心安全に自転車を楽しみ文化を受け入れられるよう、注意喚起し環境を整備していくことが大前提です。

若者の車離れが進んでいる昨今、これからますます自転車の需要は高まっていくことでしょう。
有森さんの自転車愛が、文化を切り開く日も、そう遠くはないかもしれません。

インタビューから1年以上の時を経て、有森店長から新たなお知らせが届きました。
その後新たにスタートした女性限定サイクリング企画のご案内です。
自転車は貸してくださるそうですので、美と健康のため、女性の皆様参加されてみてはいかがでしょうか。
ますます活動の幅を広げ、自転車ワールドに新たな旋風を巻き起こしていますね。
以下、有森店長より。

取材に来ていただきました翌春より、、「自転車撫子限定札幌散走」と題しまして、参加者を女性に限定しましたサイクリング企画を始めました。平成28年からはそれを月一の割合でやっていくことにしましてその名も
『自転車撫子限定!札幌散走シリーズ』

自転車で回るからこそ見えてくる札幌の史跡などを丹念にめぐる企画として再スタートし、その白眉となりました「折り畳み撫子限輪行ツアーto小樽」でさらなる可能性を教えていただきました。これからは当店としましても、、、
「美と健康、、に自転車がいかに役立てるか」
を一つのテーマとして取り組んでまいりたいと考えております。自転車という素晴らしい乗り物をいかに社会に押し出していくか、、、を常々考えてまいりましたが、、可能であれば女性の社会進出を自転車に乗って成し遂げていただきたい、、そう考えるようになってまいりました。
http://oritatame.exblog.jp/i40/
詳しくは当ブログページをご覧ください。

こんな感じで、長いか(貨物自転車)太いか(冬用デカタイヤ自転車)小さいか(小径折り畳み自転車)の3本柱に、、「美と健康」を加え、、さらに北海道の自転車シーンに一石を投じる存在となれるよう精進してまいります。
ぜひぜひご来店くださいませ。