「コロナ感染後の退職勧奨はパワハラ」障害者が事業所提訴 大阪(2022年4月21日 毎日新聞)

「コロナ感染後の退職勧奨はパワハラ」 障害者が事業所提訴 大阪(2022年4月21日 毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20220421/k00/00m/040/281000c

新形コロナウイルス感染を理由に退職を勧奨されたのはパワーハラスメントにあたるとして、視覚と聴覚に障害のある男性が、勤務先だった障害者就労支援事業所に330万円の損害賠償請求訴訟を起こした、とのことです。

記事によりますと、以下のような経緯があったということです。

  • 2019年5月〜、男性は商品の組み立てなどを担う大阪市内の事業所で働き始めた。
  • 2019年12月頃、目の病気が悪化し全盲に近い状態になったため、通勤時は同僚に同行してもらうようになった。
  • 2021年9月 男性が新型コロナウイルスに感染した。
  • 事業所の上司から、
    • 「同僚に感染する可能性が高い」として復帰後の付き添い通勤を禁じられた。
    • 男性が拒否したところ、「付き添いが必要であれば他の事業所に行った方がいい」などと退職勧奨を受けた。