「市長らにパワハラ受けた」職員3人が賠償求め豊見城市を提訴(2022年8月27日 琉球新報)

「市長らにパワハラ受けた」職員3人が賠償求め豊見城市を提訴(2022年8月27日 琉球新報)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1573353.html

2022年8月26日、沖縄県豊見城市の職員3人が、山川仁市長らからパワーハラスメントを受けたとして、市に対し慰謝料など約616万円の損害賠償を求め那覇地裁に提訴した、とのことです。

記事によりますと、以下のような経緯があったということです。

  • 提訴されたのは、沖縄県豊見城市の山川仁市長や小川和美副市長。
  • 原告は、市の職員3人。
  • 原告の3人は、業務に関することで叱責や恫喝を受けたとしている。
    • うち1人は「適応障害」と診断され、一時休職した。
    • 不当な人事異動もあり、多大な精神的苦痛を受けた。
  • これまでもパワハラ疑惑があり、弁護士らによる第三者委員会が開かれたが、パワハラは認定されなかった。
  • 市長らはパワハラ行為を否認している。
  • 一方、市議による特別委員会は「疑惑をぬぐい去ることはできない」と結論。
  • 8月26日、3人は市に慰謝料など計約616万円の損害賠償を求め那覇地裁に提訴。
「どう喝」とは、声を荒げて怯えさせること。どう喝はトラウマになりやすく、本件が事実であれば被害者の方々の精神状態が心配です。
市町村長・副市町村長クラスのパワーハラスメントが多く報じられていますが、概ね本人たちにその認識はありません。
本件の真相は不明ですが、権力を手にすると、どれほど「いい人」でも、見なくなってしまうもの、悪くなってしまう部分があるものです。
権力を有する方(有していると自分で思い込んでいる方)ほど、大声を上げない、冷静に話す、相手に目線を合わせる、相手の心情を思いやる、という丁寧さが大切だと思います。
王は、民を「守る」王であるべきで、民を恐怖で支配する王であってはなりません。