「早く辞めればいい」上司らのパワハラで自殺 札幌トヨタが認め和解(2022年3月17日 朝日新聞)

「早く辞めればいい」上司らのパワハラで自殺 札幌トヨタが認め和解(2022年3月17日 朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASQ3K6RT9Q3KIIPE00Y.html

自動車販売会社「札幌トヨタ自動車」の整備士の男性が、2017年7月に自殺。遺族が職場でのパワーハラスメントが原因であるとして同社に損害賠償を求め提訴していたが、和解が成立した、とのことです。

記事によりますと、事件の経緯は以下のとおりです。

  • 男性は2016年4月、入社。
  • 職場で先輩や上司から「仕事ができないなら早く辞めればいい」「死ねばいいのに」などと言われていた。
  • 2016年9月に出勤できなくなり、適応障害と診断された。
  • その後職場復帰したが、再び出勤できなくなった。
  • 2017年7月、自殺。
  • 2021年1月、札幌地裁(第一審)は、男性が受けた言葉はパワハラに該当し、適応障害の原因になったと認め、同社に44万円の支払いを命じた。
  • 一方、パワハラと自殺との因果関係は認めず、原告・被告双方が控訴していた。