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【新型コロナ対策】手の洗い方(※8月25日更新)

新型コロナウイルス感染予防のため、手をいつも以上に念入りに洗う方が増えていますね。

厚生労働省では、手洗いのポスターを公開しています。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593494.pdf

ポスターに掲載されている手の洗い方は下図です。

手の洗い方図

これに加えていただきたいのが、指の第一関節と第二関節を曲げて、関節部分のシワを伸ばし、シワの間の溝も洗うというひと手間です。

ポスターにも書かれていますが、爪を短く切っておくことも大切ですね。

ところで、手の洗い過ぎで酷い手荒れに悩む方が増えています。
皮膚科の患者さんも急増しているそうです。

あまりゴシゴシこすらず、石けんやハンドソープをよく泡立てて、泡で包み込むようにふわふわと優しく洗いましょう。
摩擦は手荒れの原因になります。

熱いお湯はお肌の油分を奪いますので、ぬるま湯で。
洗い流すときもあまりこすらず、優しく、でも泡が残らないようしっかりとすすぎます。
泡が残っているとそこに雑菌が繁殖しやすくなります。

タオルやハンカチは家族と共有せず、個々に用意するか、ペーパータオルなどで拭き取ります。
公衆トイレなどにあるジェットタオル(ハンドドライヤー)は、前に使用した人たちの洗い残した雑菌やウイルスを浴びることになるため実は不潔と言われています。
外出先でも、ペーパータオルか、自分専用のハンカチを使用するようにしましょう。

アルコールや殺菌タイプのハンドソープは、手に必要な菌や潤いまで殺してしまうことがあるため、手が荒れます。
手が荒れると、そこに雑菌やウイルスが繁殖しやすくなります。
ウイルスを除去するために手を洗うのに、逆効果になってしまいます。

手荒れケアについては、こちらのページをご参照ください。

コロナ予防で手荒れ、に悩んでいませんか?

※毎回石けんを使用して厚労省推奨バージョンで丁寧に洗う必要はなく、手荒れが深刻な場合には、流水で15秒以上洗い流すだけでも問題ないそうです。
外出から帰宅した際や、食べ物に触れる前などは厚労省Ver.でしっかり洗い、お家の中ではあまり過敏にならずリラックスして過ごしたいものです。
潔癖すぎると、手に必要な菌まで失われ、抵抗力が弱くなってしまうともいわれています。
(※2020年8月25日更新)