今年は例年よりも早めにインフルエンザが流行し始めました。
罹患した際には一定期間自宅待機すること等、企業として社員に課すルールを就業規則に定め、周知しておきましょう。
また、多数の社員が休むと業務に支障が生じますので、予防接種やマスクの装着、手洗い・うがい、規則正しい生活等、予防の促進も徹底しましょう。
ただし、どれほど念入りに予防対策を講じても、風邪やインフルエンザ、その他の病気を完全に避けることはできません。
欠勤者が出ることを想定し、日頃からお互い様意識を持ち、情報と業務の共有を徹底しておきます。
社員の半数が欠勤しても業務が滞らないようなワークシェアリングと危機管理計画ができていれば理想的です。
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