何度も叱責するパワハラ、酒席でのセクハラ… 前枚方署長を訓戒処分(2022年8月17日 朝日新聞デジタル)

何度も叱責するパワハラ、酒席でのセクハラ… 前枚方署長を訓戒処分(2022年8月17日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQ8K63Y6Q8KPTIL00Q.html

2022年8月17日、大阪府警は、複数の部下にハラスメントを繰り返したとして、前枚方署長の警視(60)を、本部長訓戒処分とした、とのことです。
処分された前署長は「責任を取りたい」とし、同日付で依願退職した。

記事によりますと、以下のような経緯があったということです。

  • 処分されたのは、大阪府警前枚方署長の榎原章人警視(60)(以下、「前署長」という。)。
  • 2021年3月末、前署長は枚方署に着任。
  • 直後からハラスメント行為をするようになった。
    • 署長室で大声を出したり、机をたたいたりして、警視ら計4人の男性幹部を繰り返し叱責した。怒号は受付まで聞こえるほどだったという。
    • 2022年6月23日、署近隣の居酒屋で女性署員と男性署員2人の計4人で飲酒。女性に体を密着させたり、口元におにぎりを差し出して「あーん」と言って食べさせたりした。
  • 女性が同日中に上司に相談し、6月29日警務部に通報があった。
  • 前署長は7月4日付で警務部付となり、監察室が枚方署長在任中の言動を調査していた。
  • 前署長はパワハラについては認め、セクハラについては「覚えはない」と否定したが、同席した署員の話から監察室はセクハラも認定した。
  • 2022年8月17日、前署長を本部長訓戒処分とした。
相談後、迅速かつ適切に調査され、公正に処分が行われたことは評価に値します。
今後は、ハラスメントが起こらない職場づくりを目指し、再発防止策に努められることと思います。