副町長のパワハラを認定、懲戒免職に 山都町(2022年8月26日 熊本日日新聞)

副町長のパワハラを認定、懲戒免職に 山都町(2022年8月26日 熊本日日新聞)
https://kumanichi.com/articles/770859

2022年8月26日、熊本県山都町は、町の男性職員に対するパワーハラスメント行為で、能登哲也副町長(62)を懲戒免職にした、とのことです。

記事によりますと、以下のような経緯があったということです。

  • 懲戒処分となったのは、熊本県山都町の能登哲也副町長(62)。
  • パワーハラスメントを受けたのは、町の男性職員。
  • 2021年7月、男性はうつ病を理由に傷病休暇を取得し、町に対し「2019年7月頃から副町長にパワハラを受けていた」と訴えた。
  • 2022年3月、帳は男性職員の訴えを受けて、第三者委員会を設置し、関係者へのヒアリングなど調査を実施。
  • 書類決裁や自身への政策説明の際、「優越的な関係」を背景に男性職員を大声で叱責した行為3件がパワハラに該当すると認定された。
  • 副町長の認否については明らかにされていない。
  • 町長は、監督不行き届きを認め、陳謝した。
大声での叱責は、精神的攻撃というパワハラ行為類型に該当します。
大声というのは、聞いた人がビクッとするような大きさの声。
受けた本人も、聴いていた周囲の人たちも、心臓が締め付けられ、恐怖心を覚え、場合によっては精神的外傷を負うことがあります。
「叱責」という負の行為に臨むときほど、落ち着いて、冷静に、丁寧に、相手の目線に合わせて、相手の心情を思いやることが大切です。
怒りがこみ上げたら、まずは深呼吸して。
また、常に平常心を保っていられるよう、日頃からストレス解消に努め、余裕を持っておくことが大事です。