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博多阪急前店長解任 理由はセクハラとパワハラ 内部告発で判明(毎日新聞)

博多阪急前店長解任 理由はセクハラとパワハラ 内部告発で判明(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20210529/k00/00m/020/148000c

阪急阪神百貨店(大阪市)は、2020年12月に店長(当時。以下「前店長」と表記。)の解任を発表しました。
発表時は「重大なコンプライアンス違反があった」とだけ説明していましたが、前店長が従業員にセクハラやパワハラを繰り返していたことが理由だったことが明らかになった、とのことです。

店長に着任した2018年から約2年間にわたって女性従業員の体を触ったり、他の従業員に暴言を吐いたりしていたといいます。

不必要に身体に接触する

胸・尻・脚などに触れてはいけないのはもちろんのこと、肩に手を置く、背中を触る、手を握るなど、身体に触れる一切の行為が、不快感を与える危険性を有しています。
握手やハイタッチなどは、それ自体はコミュニケーションの一環として大切な行動ですが、日本では馴染みのない文化であるため、違和感と不快感を覚える人が少なくありません。

どれほどのキャリアを積み重ねてきても、ハラスメントの加害者となれば一瞬にして全てが崩壊します。
キャリアを積み重ねてきたからこそ、失うものも大きく重いのです。

業務上、身体への接触が必要となる場面は一般的には想定されませんので、相当の必要性がない限り、異性であれ同性であれ、他人の身体には指一本触れないようにしましょう。
新型コロナの影響で、身体的接触だけでなく、距離的な接近にも強い抵抗が生まれています。
手を伸ばしても届かないくらい、物理的にも距離を保ち、あらぬ誤解を招いたり加害者となったりしないよう注意しましょう。

セクハラ 不必要な身体への接触