厚生労働省、勤務間インターバル2025年までに15%へ引き上げ目標

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厚生労働省は、勤務間インターバル制度の導入企業を2025年までに15%以上に引き上げる目標をあげました。
現在の導入率は4.2%です。
目標達成は容易ではありませんが、過労死防止策として有効で大切な制度です。
特に医療・福祉の現場で導入が進み実行されることが望まれます。

(厚生労働省ウェブサイト)勤務間インターバル制度
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/interval/index.html

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株式会社 ケンズプロ
株式会社 ケンズプロ
ケンズプロは、パワハラ・セクハラ等ハラスメントや過労死・過労自殺、人権侵害、労働災害等のリスクから企業と労働者を守る労務危機管理コンサルティング会社です。