大戸屋全店舗休業で再教育と清掃、信頼回復へ

和食レストラン「大戸屋ごはん処」を展開する大戸屋ホールディングスは、従業員の不適切行為を受け、3月12日に全店舗の営業を取り止め、従業員の再教育と店舗の清掃を行うことを発表しました。

セブンイレブンやくら寿司など、アルバイト従業員による不適切行為が相次ぎ、各社が対応に追われています。

例え彼ら以外の全従業員は真面目に働いていたとしても、たった一人の誰かの軽はずみな行動で、企業全体のイメージに影響を与え、日本を代表する名だたる大企業でも一瞬にして信頼を大きく損なってしまうという恐ろしさを痛感します。

その後、コンビニエンスストアのおでんの売れ行きはどうなのでしょうか、外食を控える家庭が増えてはいないのでしょうか。
飲食産業全体に及ぼす悪影響は計り知れません。

失うのは一瞬ですが、失った信頼を回復するのには何年もの時間を要します。
回復しきれず事業を閉鎖するケースもあります。

だからこそ予防の徹底が必要なのですが、防護策も完璧なものなど存在しませんので、、万が一のときのアフターケアも重要です。

被害の把握、
速やかな謝罪、
原因の究明、
従業員の再教育等々を行うわけですが、ここで大切なのは、「逃げない、隠さない」ことです。

企業の隠蔽体質が、再発を生みます。

問題が起きてしまうこと自体は、どれほど厳重な予防策を講じていたとしても、ある程度はやむを得ないこと。
起きてしまったとき、その問題と真摯に向き合う姿勢が、再発防止策になります。

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