平成30年は1年を通じて第三次産業の労災が大幅増加~平成31年1月の労災発生状況速報値

厚生労働省が「平成30年における労働災害発生状況について(1月速報値)」を公表しました。

これによると、昨年12月末までの労働災害の死亡者数は824人で前年同期比で48人減少(5.5%減)しているものの、休業4日以上の死傷者数は113,579人で、一昨年より5,469人の増加(5.1%増)という結果に終わりました。

業種別の休業4日以上の死傷災害発生状況では、製造業25,071人(+781人、3.2%増)、建設業14,020人(+181人、3.2%増)、陸上貨物運送業14,343人(+941人、7.0%増)、第三次産業52,647人(+3,247人、6.6%増)で、1年を通じて第三次産業の大幅増加が目立ちました。

事故の型では、転倒が28,353人で最も多いのは変わらず、前年同期比で3,205人(12.7%)の増加に終わりました。次いで墜落・転落が19,003人(+547人、3.0%増)で、以下、「動作の反動・無理な動作」、「はさまれ・巻き込まれ」、「切れ・こすれ」、「交通事故(道路)」の順も変わっていません。

平成30年における労働災害発生状況について(平成31年1月速報値) (PDF)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/dl/18-13.pdf
平成30年 労働災害発生状況 (平成31年1月速報値) (PDF)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/dl/s18-13.pdf

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