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教諭間のいじめ・パワハラ事件を受けて

神戸市立の小学校で起きた、複数の教諭による後輩教諭へのいじめ問題。
児童にいじめをしないよう指導する立場の教諭たちが、耳を疑うような残虐な暴力を繰り返していたとのこと、教師としてはもちろん、人間としても最低最悪であると感じます。

子どもたちにも不適切な指導をしていたと報じられています。
子どもたちの今後の成長、人格形成に、悪影響が及ぶことのないよう、祈るばかりです。

私は、自分の小学校の頃の担任を思い出しました。
同じように見るに堪えない暴力やセクハラ行為を、児童に対し繰り返していた先生で、いまでも辛い記憶として鮮明に残っています。

まだ調査の途中で、日々新たな事実が少しずつ露見してきている最中ですので、詳細についてはこれから注視してまいりたいと思います。

いじめやパワハラは、どのような業種でも企業でももちろんあってはならないのですが、特に、今回のような「学校」や「病院」、「施設」など、人々が大切な家族や命を預ける場で起きてしまうと、その波紋はますます大きく広がります。

誰しも、職員内でいじめや暴力が横行している場所に、子どもや家族、自分の命を預けたくはありません。
民間の学校や病院、施設であれば、そうした不安が客数に影響し、業績悪化、最悪の場合倒産に至る可能性も否定できません。

いじめやハラスメントを、個人間の問題として放置するのではなく、企業の存続に関わる重大な事件として捉え、最大限の対策を講じておくことをご提案いたします。