医療・介護

病院は口コミで選ぶ時代、職員さんの満足度をアップしましょう

体調がすぐれないとき、虫歯が気になるとき、どのように病院を探すでしょうか。

多くの患者さんが、インターネットで口コミサイトをチェックし病院を選んでいます。

まず、たくさんの口コミのある病院に絞り、
その中からネガティブな口コミのない病院を選びます。

自分の身体と命を預ける場所を選ぶわけですから、目を皿にしてサイトを凝視し様々な病院を比較してから慎重に決めるものです。

大切なのは、患者さん一人ひとりと丁寧に向き合うことです。
たった一人でも、粗末にぞんざいに扱うようなことをすれば、ネガティブな口コミが書き込まれ、病院の集客に影響を及ぼします。

患者さんが重視するのは、丁寧さと尊重です。
何者でもない私、先生にとっては赤の他人の私の命を、どのくらい大切に思い、気にかけ、救おうと熱意を注いでくれるかです。

誰一人取りこぼさずに、全ての患者さんを自分の家族と思って、自分の家族を救いたいときと同じ熱量で、診てあげることが大切です。

そのためには、医師や看護師、医療従事者が「赤の他人」をいたわる精神的余裕を持っていなければなりません。
余裕がなければ自分のことで手一杯になってしまいます。

余裕、すなわち心身の健康は、職場環境や仕事上の人間関係などが良好でなければ維持できません。

職員が働きやすく働きがいを感じられる職場と働き方を実現することは、患者満足度=口コミに直結します。
病院経営は、職員の職場環境改善なくして成り立ちません。

集客がいまいち・・・という病院こそ、まずは内部に目を向け、職員さんを気にかけ、尊重し、評価してあげてください。