県職員2人、後輩男性がミスすると「罰金箱」に金入れるよう指示…総額15万円に(2022年10月14日 読売新聞オンライン)

県職員2人、後輩男性がミスすると「罰金箱」に金入れるよう指示…総額15万円に(2022年10月14日 読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221013-OYT1T50319/

長崎県は13日、同じ職場の後輩に対しパワーハラスメントをしたとして、懲戒処分とした、とのことです。

報道によりますと、以下のような事案になります。

  • 処分されたのは、長崎県水産部の52歳と47歳の男性職員。
  • 52歳の職員は停職3か月、47歳の職員は停職2か月で、いずれも係長級から一般へ降任する分限処分が行われた。
  • 主なパワハラ行為は以下の通り。
    • 加害者(先輩)2人と被害者(後輩・20代)は、一定期間宿泊を共にする職場にいた。
    • 2018年秋頃〜2022年1月、被害者がミスした際にミス1回につき千円を罰金箱に入れるよう指示したり、40代の職員は被害者の財布から勝手に現金を抜き取り罰金箱に入れる行為を繰り返していた。
    • 入浴中に裸の写真を撮影したりLINEで卑わいなメッセージを送り続けたりした。
    • 日常的に強い口調で「バカ」「アホ」などと言った。
    • 小突いたり蹴ったりする暴力行為を繰り返した。
    • なお、罰金は総額約15万円に上るが、全て本人が回収し、実際の被害はなかった。
  • 2022年2月、被害者が県人事課の相談窓口に通報したことから発覚。
  • 処分を受けた2人は「指導や冗談のつもりだった。深く反省している」などと話しているという。