帝国データバンクが社歴100年以上の企業の倒産、休廃業、解散件数の調査結果を発表しました。
これによると、昨年度の件数は465件で、2000年度以降で最多を更新しました。
また、倒産件数だけでみると、101件(前年度比28%増)で、2012年を上回る増加率でした。
業種別でみると、小売業が167件で最も多く、全業種の36%を占め、老舗企業の人手不足や後継者難が深刻化しています。
「老舗企業」倒産・休廃業・解散動向調査(2018年度)
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p190701.html
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