ハラスメント

警部補自殺でパワハラ認定 長崎、上司懲戒処分も(共同通信)

【共同通信】警部補自殺でパワハラ認定 長崎、上司懲戒処分も
https://this.kiji.is/709946654637948928

「長崎県警佐世保署の40代の男性警部補が10月、上司2人によるパワハラを示唆する内容の遺書を残して自殺した問題で、県警が、うち1人のパワハラを認定し、懲戒処分を検討していることが11日、捜査関係者への取材で分かった。」とのことです。

記事によりますと、他の署員の前で叱責するなどの行為があったと言います。

記事の内容だけでは詳細は不明ですが、「他の労働者の面前における大声での威圧的な叱責」は、パワーハラスメントに該当します。

指導の内容や目的そのものは適正でも、指導や注意の方法が不適正であれば、パワハラになり得ます。
同僚や顧客の前で叱責するのは、自尊心を傷つけ人格を侵害する行為です。

また、他の労働者の面前で怒鳴るなどの行為は、当事者だけでなく、それを目撃している他の労働者にも甚大なストレスを与え、精神的な攻撃に該当する可能性があります。
テレビや映画で殺人シーンを見るのが不快なように、他人、それも仲間が上司から怒鳴られているのを見聞きするのは、心臓に悪いものです。