ハラスメント

議員から威圧発言受けたか 職員が1カ月間の病休 玉城知事らが再発防止求める(2021年9月18日 沖縄タイムス)

議員から威圧発言受けたか 職員が1カ月間の病休 玉城知事らが再発防止求める(2021年9月18日 沖縄タイムス)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/832954

沖縄県議会は、県病院事業局職員が、県議から威圧的な発言を受け心身に不調を生じ約1か月間病休したとして、知事と局長が再発防止を求めて議長へ提出した公文書を、9月17日に審議した、とのことです。

複数の報道記事によりますと、以下のような経緯があったということです。

  • 威圧的発言をしたとされているのは、自民党会派の照屋守之県議。
  • 威圧発言を受け心身に不調を生じ病休したのは、沖縄県病院事業局職員。
  • 9月15日付で、県病院事業局が、「県議会議員による県職員への不適切行為について」という文書を議長へ提出した。
  • 県議会9月定例会本会議で同公文書に関する緊急質問が行われ、副知事は、照屋議員の発言が「パワハラに相当する」との認識を示した。
  • 文書によると、県立中部病院で発生したクラスター(集団感染)に関し、今年7月、職員が照屋議員からの電話に応じた際、「死者17人も出た大変なことなのにどうしてくれるんだ」「(亡くなった)17人の命を何だと思っているんだ」「公表の遅れはあなたの責任だ」などの発言があった。
  • 職員は動機や冷や汗、不眠などの症状が出て、心療内科の診断を受け、一時休職も余儀なくされた。
  • 局長は、「高圧的な言動に関係していると言わざるを得ない」とした。
  • 一方自民党側は、体調不良と県議の発言との因果関係が不明瞭で、一方的な判断で根拠が不十分などとして、第三者委員会の設置と調査を求めた。

(関連記事)「県議の叱責で職員一時休職」沖縄県が問題視、議会に文書 代表質問繰り延べ(琉球新報)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1394304.html