ハラスメント

部下の女性の髪形ほめたり、夫婦仲尋ねる…市職員をセクハラで減給処分(読売新聞)

部下の女性の髪形ほめたり、夫婦仲尋ねる…市職員をセクハラで減給処分(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201229-OYT1T50107/

「兵庫県明石市は28日、部下にセクハラをしたとして、福祉局の室次長級の男性職員(49)を減給3か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。」とのこと。

記事によると、
髪型をほめたり、
夫婦仲について尋ねたりした、といいます。

考察

「こんなことでセクハラと言われるなら会話ができない」と嘆く方も多いかもしれませんが、容姿に関するコメント、私生活への干渉、わい談以外で、いくらでもコミュニケーションは取れます。

食べ物の話、新店の話、スポーツの話、天気の話、巷の流行等々を題材にすれば、問題になるリスクを低減できます。

容姿についてコメントする

髪型、体型、肌、服装等、容姿についてコメントをするのは、控えた方が安全です。
それが褒め言葉であっても、職場という仕事をする場所で、仕事関係者としてしか認識していない相手から、これらについて感想や意見を言われることを、不快と感じる人は多くいます。
褒めるなら、まずは仕事の仕方や成果を褒めるようにしましょう。
仕事については一切褒めないのに、容姿だけを褒めるから、セクハラと言われてしまうのです。

夫婦仲について尋ねる

不必要に職場の仲間の私生活に立ち入り、詮索することはやめましょう。
業務上必要最低限の個人情報を、適切な範囲内で、適切な方法により取得することは差し支えありませんが、そうでない限り、結婚生活や好きな異性のタイプ、性自認、恋愛経験、妊活等について尋ねることは、セクハラになり得ます。