HACCP感染症BCP・新型コロナ

HACCPにおける「食品取扱者の教育・訓練」

食品事故の多くは、作業の無知や慣れ、油断による誤判断など、人為的ミスによるものです。
知識を与えるための教育・訓練と、既に知っていることでも慣れや油断をせず注意を怠らないための定期的な教育・訓練とが必要です。

回覧

「食品安全」についての資料をその都度回覧

新聞記事や業界情報などを切り抜きし、全従業員へ回覧、または掲示板に掲示します。

朝礼

朝礼に合わせて5分程度の申し送りをする

クレーム発生時の概要と対処やインシデントの共有、回覧事項の口頭での説明などを行います。

計画的勉強会

約30分から1時間程度の勉強会

HACCPチームメンバーや、全従業員の持ち回りにより、手洗いや異物混入防止、季節性の食中毒や感染症予防など、テーマを設けて実施します。
専門的な実験などは、行政が実施するセミナーへの参加でも差し支えありません。

長時間の座学よりも、体験型のワークショップの方が、効果的です。
菌や洗い残しを目で見て確認する勉強会は、年に一度は実施しましょう。


手洗い教育に。
専用ローションを手に塗って手を洗い、ライトで洗い残しを確認します。