維新・馬場氏「あまりにかわいいので」…女性候補の名前を間違えて「リップサービスだ」(2022年6月5日 読売新聞オンライン)

維新・馬場氏「あまりにかわいいので」…女性候補の名前を間違えて「リップサービスだ」(2022年6月5日 読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220605-OYT1T50061/

日本維新の会の馬場共同代表は、6月4日に京都市で行った街頭演説で、同党の立候補予定の新人女性の名前を言い間違えた際、「あまりにかわいいので間違えた」と発言し、その後「リップサービス。容姿を言ったわけではない」と釈明しました。

同党では、5月にも、別の議員が、出馬予定の新人女性について、「顔で選んでくれれば1番を取る」と発言し、党から厳重注意処分を受けています。

「かわいい」「美人」「イケメン」「ハンサム」など、褒め言葉であっても、性別に関わらず他人の容姿についてコメントしたり噂したりすることは、現代においては不適切です。
議員はそれをわきまえていなければならない立場なのですが、残念ながら議員ほどルッキズムやジェンダー問題に無頓着で無神経です。
そもそも立候補予定の女性を「見下している」「性的対象として見ている」から、その発言が出るわけで、その目線が、議員または党の副代表としての資質にふさわしくありません。
「リップサービス」という言葉も、おおむねセクハラ・ジェンハラ行為者しか使わない言葉で、サービスになっていると勘違いしいるところが、前時代的です。
思想や目線は個人の自由ですので、この方は今までもこれからも女性を対等な社会人としてではなく「そういう目で」見続けるのでしょう。
あまりにかわいいから名前を間違える、の理屈も理解できません。