リクルートハラスメント(リクハラ・就活セクハラ)

厚生労働省の調査(厚生労働省令和2年度職場のハラスメントに関する実態調査報告書)では、就職活動中またはインターンシップ参加中にセクハラ(就活等セクハラ)を経験した者の割合は25.5%にも上っていて、4人に1人という高い割合で経験していることがわかります。

男女別では男性の方が被害経験の割合が高い

性的な冗談やからかい、性的な事実関係に関する質問などは、男性に対しても高い割合で行われています。
同性だからフランクに、男性だから嫌がらない、という決めつけはゼロにし、常に紳士的で品位ある採用活動を心がけるべきです。

セクハラの内容

厚労省の調査では、被害者の男女別に以下のようなハラスメントが挙げられています。

男性

1位 性的な冗談やからかい
2位 性的な事実関係に関する質問
3位 食事やデートへの執拗な誘い
4位 性的な内容の情報の流布
5位 不必要な身体への接触

女性

1位 性的な冗談やからかい
2位 食事やデートへの執拗な誘い
3位 性的な事実関係に関する質問
4位 不必要な身体への接触
5位 性的な関係の強要

企業としての対策

まだ社員にもなっていない一般顧客に対する、企業の品位を損ない信用を失墜させる悪質極まりない行為です。
真面目に働いている他の社員たちも同類と見られ、社員であることを誇れなくなります。

信頼を失うのは一瞬で、取り戻せる確率は1%にも満たないと心得、企業として、以下のような対策を講じましょう。

  • 採用担当者及び全従業員に対し、就活等セクハラを禁ずる方針を明示する
  • 特に採用担当者に対し、どのような言動が就活等セクハラに該当し、何に気をつけるべきか、研修・教育を継続的に実施する
  • 担当者は必ず2名以上とし、オンラインも含め面談やオリエンテーション等の際は複数名で対応する
  • 採用担当者とは別の者が担当する就活生用相談窓口を設置し周知する

当社では、採用担当者向け研修や外部相談窓口などを受託しています。
問題が発生する前に、予防策をご相談ください。

大学における大学生への教育

大学生向けリクハラ自衛策教育も大切です。
「なんかおかしいな」と思っても、純粋な学生は「社会ってこんなものかしら」と受け入れてしまう危険性が高く、予め「社会とはそういうものではない」ことを教えてあげる機会が必要です。
学生の夢や志、純な心を搾取し踏みにじる悪質なリクハラから、大学がしっかり守ってあげましょう。

授業「リクハラから自分を守る方法」を提供します

当社では、リクハラから自分の身を守るために正しい知識、断り方などを指導する授業を行っています。
<授業の内容例>

  • リクハラ(就活セクハラ)とは?
  • こんな質問・誘いはハラスメント?
  • 質問・誘いを受けたらどうすればいい?
  • 被害を受けたら誰に相談すべき? 等々

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