セクハラ加害者更生(行為者個別指導研修)プログラムの特徴

セクハラの多くは、”価値観の暴走”が背景にあります。
この価値観とは、性別に関する固定観念や男女役割分担意識のこと。すなわちジェンダーバイアスです。

ジェンダーバイアスに、以下3つのいずれかが掛け合わさると、セクハラに発展します。

  • 知識不足:何がセクハラに該当するのかを知らない
  • 認識のずれ:「この程度ならばセクハラに該当しないだろう」「わい談で場が和むだろう」
  • 勘違い:「自分たちの関係性なら適切だ」「自分は許される」という思い込み

行為者への指導では、次のような過程を経て、”セクハラをしない”というゴールを目指します。

  • ジェンダーバイアスが正しくないことを認める
  • 暴走のブレーキとして、”メタ認知”を高める
  • 不足しているセクハラに関する基礎知識を補う
  • セクハラの一般論や、被害者の心情、組織への影響を知り、ずれている認識を軌道修正する
  • これまで”正”と考えていたことが、実は”誤”であることを知る、等

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ハラスメント加害者更生(セクハラ・パワハラ等ハラスメント行為者個別指導研修)・コンプライアンス違反者個別指導プログラム

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(2025年1月改定)

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