ハラスメント研修・人材確保セミナー
ハラスメント(セクハラ・パワハラ等)防止社内研修、加害者更生(行為者教育)個別研修のほか、人材確保・採用ブランディングセミナー等各種人事労務に関する講演・セミナーを提供しています。
ハラスメント研修のほか、多様なテーマをご提案
以下のテーマは一例です。
クライアント企業様のご要望や課題により、多様でユニークなテーマをご提案いたします。
例えば毎年実施するから毎年違うテーマで、というご要望にもお応えできます。
対応可能幅は無限大です。お気軽にご相談ください。
一般企業の社内研修、自治体職員様対象研修など実績多数。
それぞれ管理職向け、一般職員向けと、属性を分けご依頼いただくことが多いです。
パワハラやセクハラの定義や行為例、加害者にならないための心がけ、被害に遭ったときの対処法及び社内相談窓口の利用方法、パワハラと教育的指導との境界線、パワハラと言われない部下育成法、職場のハラスメント防止に大切なコミュニケーションなど、広く深くご紹介しています。
「研修実施後ハラスメントが激減した」と効果を実感していただいています。
あらゆる種類のハラスメント防止、倫理教育、人権啓発等に対応しています。
ハラスメント等の相談担当者の対応次第で、相談者が企業に不信感を抱くようになり、二次被害・三次被害へ発展しかねません。
相談対応の流れ、相談窓口の利用促進策、相談担当者によるNG言動の注意点等を講義するとともに、実践練習も交えて、相談者と信頼関係を築く対応方法をご提案いたします。
ハラスメントの行為者(加害者)に、意識を改め同様の行為をしないよう戒める個別研修を実施します。なぜしてはいけないのか、被害者はどのような心情で、どのような状況にあるのか、行為者本人や会社にどのような悪影響があるのか、再発防止のために心がけるべきこと、などを内容とします。
(医療・介護現場における患者・利用者・家族等からの暴言・暴力/セクハラ/窃盗/乳児連れ去り等その他事件)
近年、医療・介護従事者が、患者・利用者やその家族から、暴言や暴力、わいせつ行為、迷惑行為を受けるケースが増えています。
クリニックが放火されたり、医師が銃撃されたりして、命を落とす事件も相次いでいます。
医療・介護関係者が安全に安心して働き続ける体制を整える対策が急務で、研修はその第一歩です。
研修内容例
- 個々の職員が心がけるべきこと
- 事業者としてのハラスメント等に対する基本方針
- 基本方針や加害者に対する対応方針などの患者・利用者等への周知方法(説明・契約・ポスター掲示等)
- 被害を受けた際の対応方法(護身・責任者への連絡・通報等)
- 目撃したときの対応方法(連携の重要性・責任者への連絡・通報等)、等
スポーツの世界におけるハラスメントは、一般的な企業・職場におけるそれよりも、「指導」「注意」「育成」との境界線がわかりにくく、また既に「あって当たり前」のこととして定着してしまっているため、被害が露呈しにくいのが特徴です。
当社は、プロ及びアマチュアのスポーツチームや、学校の部活動指導者等を対象に、「ハラスメントにならない指導方法研修」をはじめ、コンサルティングサービスを提供しております。
顧客からの悪質なクレーム、嫌がらせ等に対する対応方法を考える研修です。
(暴言・暴力/セクハラ/窃盗/その他倫理違反等)
医療・介護従事者による患者・利用者等への虐待、わいせつ行為の他、重大とまでは言えないが不適切な対応も跡を絶ちません。
イライラしていたとか、被害者の態度が悪かったなど、言い訳が様々並べられますが、暴力等以外の手段でその原因に対処すべきであることは言うまでも有りません。
職員一人ひとりの「モラル」が重要です。
研修内容例
- 医療・介護従事者が持つべき「倫理」とは
- 事例
- 違反した場合の影響・罰則
- 加害者にならないために
- 同僚等の行為を目撃したら、等
- カメラの前でマイクを通して堂々と悪びれる様子もなく不適切な発言をした結果、炎上し、議員辞職、次期落選…
- 秘書へのパワハラを録音されていて事件化し、翌年落選…
- 記者へのセクハラを繰り返し、当然録音・録画されていて事件化し、議員辞職…
- 候補者や応援議員によるボランティアスタッフへのセクハラが暴露され落選、逮捕…
スキャンダルにより辞職に追い込まれ、次期選挙では有権者から野次を飛ばされ落選する、そんな失態が毎年の恒例のように起きています。
権力を得てもなお謙虚で実直で正しくあり続けるには、強い意志と、目線をリセットする教育の機会が必要です。
対象者も多様に
一般社員
正社員、契約社員、パートタイマー等を対象とし、ハラスメントの被害に遭った際の対応方法などを内容に含みます。
役員・管理職
自身が加害者にならないことはもちろんのこと、職場・組織のハラスメントを防ぐ立場として心得ておくべきことを解説します。パワハラにならない指導方法や、部下とのコミュニケーション、部下の能力開発に効果的な育成方法などを内容に含みます。
選手・部員
スポーツチームや部活動のメンバー間でもハラスメントは頻発します。仲間を思いやり、ともに強くなり勝つために大切なことをご提案します。
ハラスメント防止社内研修・セミナー等の実施方法
※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、会場講義や出張を控えさせていただくことがございます。予めご了承ください。
会場講義
ご依頼者様にてご準備いただいた会議室や会場にて、直接講義します。
会場からオンライン配信
ご依頼者様にてご準備いただいた会議室や会場から、Zoom等のオンラインシステムを利用して、受講者様に配信します。
当社からオンライン配信
当社オフィスから、Zoom等のオンラインシステムを利用して、ご依頼者様の会場や、受講者様のPCに配信します。
YouTube動画教材もオーダーメイドで!
当社にて事前に収録し、ご依頼者様限定のURLをお知らせし、期間中ご都合の良いときに何度でもご視聴いただけます。
会場も、日時調整も不要で、倍速視聴も可能ですので、最もタイパの良い形式です。
講義形式
座学
講義/ワークショップ
グループ
グループワーク/ディスカッション
ハラスメント研修・人事労務セミナー等ご依頼者様へのお願い
ご準備いただきたいもの
会場の場合
- プロジェクター
- スクリーン
- プロジェクター用ノートパソコン
- マイク
- (オンラインの場合)配信用カメラ
- 資料等印刷物
※当日は、ノートPCにスライドデータを入れ、投影するところまでご準備ください。
オンラインの場合
- 受講者様側のパソコン・スクリーン・スピーカー等
- 資料等印刷物
共通
- 講演中のページ送りは、講師にて操作いたします。
- レジュメ資料を人数分印刷し、参加者様に当日配布してください。
- ご準備不可能なものにつきましては、事前にご相談ください。
お願い
- 許可なく録音・録画等なさることはご遠慮ください。
ご依頼の流れ
ハラスメント(セクハラ・パワハラ等)防止研修、各種人事労務セミナー等をご依頼いただく際の流れです。
ご不明時はお気軽にお問い合わせください。
1
お問い合わせ
お気軽にお問い合わせください。
2
ヒアリング
ご要望・課題・現状をおうかがいします。
3
ご提案
企画案をご提示します。
4
ご依頼
企画案にご納得いただきましたら、正式に依頼書をご提出いただきます。
講師
新田 和代
株式会社ケンズプロ 代表
社会保険労務士
行政書士
ハラスメント(セクハラ・パワハラ等)防止社内研修、ペイシェントハラスメントやカスタマーハラスメントの対応研修、加害者更生(行為者個別指導)研修の実績が豊富です。特にセクハラ問題への探求の深さは国内屈指と評価をいただいており、研修を通じて伝播し、国際比較で遅れが指摘されている我が国のセクハラ・性暴力対策の推進に尽力しています。
講演料等
受講者数300名様以下の場合
※受講者数300名様超の場合は、別途お見積りとなります。
〜90分間 |
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75,000円〜 |
90分超〜120分間 |
100,000円〜 |
120分超〜180分間 |
200,000円〜 |
180分超〜(半日) |
300,000円〜 |
一日 |
600,000円〜 |
オプション |
講義の録画、配信期間等により追加料金 |
※消費税、旅費交通費等は別途ご負担いただきます。ご了承ください。
旅費交通費等
交通費 |
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JRの場合:乗車券+指定席券代 遠方の場合:+航空券代 その他:地下鉄代・タクシー代 |
宿泊費 |
実費 |
日当/半日当 |
講演時間を除き、往復移動時間や待機時間が4時間を超える場合:半日当5,000円(+消費税) 宿泊を伴う場合:宿泊当日は一日につき日当10,000円(+消費税)/帰日は半日当5,000円(+消費税) |






