被害を受けないために。もしも被害を受けたら…
ハラスメントは、加害者側に「しない」責任があり、被害者が責められるべきではありません。
しかし、被害を受けてからでは、心も体も仕事も時間も、取り戻すことができないかもしれません。
家の玄関には必ず鍵をかけるように、ハラスメントも、「受けないための対策」で、自分自身を守ることが大切です。
また、万が一被害を受けたと感じたときの対応フローを確認し、何かあったらすぐに安全確保と相談・通報できる心構えを持っておくことも重要です。
ハラスメント予防・対応研修内容例
パワハラ被害予防・対応研修
- どのような行為がパワハラ?
- パワハラしやすい人のタイプ、パワハラする人の心情
- 暴力を受けないために、受けそうになったら
- きついことを言われた、言われたくないことを言われたら
- 大量の仕事を押し付けられたら、どうすればいい?
- 威圧感に押しつぶされそうになったら
- 上司を怒らせないコミュニケーションとマナー
- 上司は何を期待し、求めているのか
- 叱られたときの心構え・返答・態度
- パワハラを受けていると感じたら、等
セクハラ被害予防・対応研修
- どのような行為を「セクハラ」と呼んでもよいのか
- 異性の上司、同性の上司、それぞれとの距離感
- なぜ人はセクハラをするのか
- もしも、個人的なこと、答えたくないプライベートなことを聞かれたら
- 不快だなと感じたら、不快だと意思表示しよう
- セクハラを受けていると感じたら
- 誤解を招く言動を慎む(二人きりになる・誘う・触る・個人的な話をする、等は控える)
- 服装・姿勢・話し方でセクハラを防ぐ、等
ハラスメント予防・対応研修研修の料金・ご依頼等
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