快適な職場環境

働く環境は、働く人のモチベーションに重大な影響を与えます。
子どもの頃、机を新調したり子ども部屋を模様替えしたりしたら勉強が捗るようになったり、学生の頃、図書館で勉強すると集中できたりしたのも、環境の影響ですよね。
デザインやレイアウトだけでなく、整理整頓清掃が徹底された清々しさも大切な「環境」です。
快適で働きやすい職場環境を整えましょう。

環境の五要素

以下の5つの要素で環境を整備します。

  1. 空気環境
  2. 温熱条件
  3. 視環境
  4. 音環境
  5. 作業空間

▲中央労働災害防止協会 安全衛生情報センター「継続的かつ計画的に快適な職場環境の形成に取り組むために」
https://www.jaish.gr.jp/user/anzen/sho/sho_07.html

トイレ・水回りは重要!

建設現場で「快適トイレ」が推奨されているように、トイレや水回りは、若手人材や女性人材が特に重視する箇所です。
広さが十分で、清潔で、臭いがなく、照明が明るく、鍵や流水音、暖房等の設備が整っているか、女性の視点でチェックし、改善しましょう。
国土交通省 快適トイレ
▲国土交通省「快適トイレ」の事例集
https://www.mlit.go.jp/common/001146979.pdf

喫煙について

完全分煙にするのは基本中の基本です、できれば全社員の「禁煙」も推奨し、健康経営に努めましょう。
たばこの臭いや壁の黄ばみは、非喫煙者の健康を害しますし、不快感を与えストレスを感じさせます。
会社のイメージも低下させるものですので、タバコ臭さは根絶しましょう。

感染防止と業務継続を両立する職場環境

新型コロナの存在と危険性を「正しく恐れ」、感染防止対策はしっかり取りつつ、安心して安全に業務を継続するために、職場環境もニューノーマルに整えましょう。

推奨される「物理的」職場環境例 withコロナ

  • 座席の間隔を空ける
  • 向き合わないようジグザグまたは背中合わせに配置する
  • 飛沫飛散防止パーティションを設置する
  • ドア付近、トイレ、給湯室、高頻度接触箇所の近く等に手指消毒剤や対物消毒剤を設置する
  • トイレにハンドソープを設置する
  • トイレの共用タオルを撤去しペーパータオル等を設置する
  • 掃除しやすいよう可能な限り物を減らし、床の段ボールなどは片付け、細かい備品はキャビネット等に収納する
  • 定期的に窓を開け換気する
  • 窓を開けられない場合は、換気システムを設置する
  • 換気量測定器や湿度計などを設置する
  • マスクや非接触式体温計などを備蓄する 等