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【取組事例紹介】メリット盛りだくさん!社内勉強会

社内勉強会を実施した結果、コミュニケーションの活性化等メリットがあった、という企業様の取組事例を紹介します。

  • 毎年実施している働きやすさアンケートで課題の多かったことについて改善方法を考える
  • 毎年開催している安全大会で事故防止対策を学ぶ
  • 法改正があったときにその概要を学ぶ
  • 社外の講演会などに出席し学んだことを社内に共有する

などを目的とし、社内勉強会を実施している企業様です。

外部講師を招く研修会も年一回程度実施していますが、それとは別に、社員が講師となり、与えられたテーマ、または自分の取り組みたいテーマについて勉強し、勉強したことを報告・共有する機会を設けています。

講師役は、役職や正規・非正規に関わらずその都度「くじ引き」で決めます。
(くじ引きの時が一番盛り上がるそうです。)
社内に周知したいことがある場合は、立候補で講師を務めることもできます。

年4回程度実施し、社員は4回のうち最低でも2回はいずれかの勉強会に参加しなければなりません。
本社全社員数30名程度の企業様なので、全員が出席しても会議室に収まりますし、コロナ禍ではウェブも活用しハイブリッド方式で実施しているので、地方の出張所からも参加できるようになりました。

実施までの流れ

  • 大まかな年間スケジュールを社長と人事部で決める
  • 安全大会と法改正については年度始めにテーマとスケジュールを決め、講師をくじ引きで決める
  • 他2回分については、日程が近づいてから詳細を決め、講師をくじ引きで決める
  • 共有・周知したいことのある社員の勉強会は、別途詳細を決め実施する
  • 講師役を務めてくれた社員には景品をプレゼント、社長から慰労

社内勉強会のメリット

  • 普段顔を合わせない他部署のメンバーとも交流でき士気が上がる、横の関係性が構築されることで仕事もしやすくなる
  • 講師役になった社員は、学ぶ力と同時に「伝える力」が磨かれる
  • 上からの言葉ではなく、仲間や後輩が学んで伝えてくれているため、当事者意識を持って聞き学びを生かそうとする姿勢が身に付く
  • 誰か個人が学んだ知識・技術が個人のみに帰属するのではなく、社内に共有され、知識や技術の平準化が図られる

「人事関連の周知事項はたくさんありますが、どうすれば真剣に耳を傾けてもらえるだろう、浸透させることができるだろうといつも悩んでいました。
トップダウンではなく、全ての社員に自分ごととして参加してもらえる場を企画できたことは、大きなメリットがありました。
手間はかかりますが、継続できるよう楽しく取り組んでいきたいです。
これからは、講師になりたいと立候補してくれる社員が増えることを願っています。」
とのことです。