DE&Iとは?

"DE&I"=「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン」は、人種、民族性、国籍、性別および性同一性、障害などの背景により歴史的に過小評価されてきた、または背景のために差別を受けてきた人々を含むすべての人々が、個々人のニーズに基づいて最適化された手段により公平に機会が提供され、背景に関係なく個人が確実に参加する機会と場所を見つけられるようにすることを促進する概念です。

Diversity(多様性)

人種、民族性、国籍、性別および性同一性、障害のほか、価値観、文化、宗教、経歴・学歴・職歴、経験、家族、健康、出身地、社会的地位などの、あらゆるコミュニティの間に存在し得る多種多様な違いのこと。
人の数だけ「違い」がある。一人ひとりの違いを互いに受容し、尊重することが大切です。

Equity(公平性)

個々人のニーズに基づいて最適化された手段で、すべての人が、情報、機会、資源、道具に公平にアクセスできるよう保たれていること。
「公平」は、一人ひとりの事情・必要性・特性を考慮して提供されるのに対し、「平等」は、事情・必要性・特性に関わらずすべての人を同じように扱うという点で、DE&Iにおいては「平等」とは異なります。

Inclusion(包括性)

多様な個人が、自分らしさを保ったまま、恐れや不安を抱くことなく、参加でき、尊重され、歓迎され、支援され、安全かつ調和してコミュニティに溶け込めるようにすること。
多様な組織であっても、偏見や差別が潜在し、無意識的に制度や環境、行動や発言、文化に表れている場合は、包括的とはいえません。
例えば、外国人を雇用する企業は多いですが、差別的扱いをしている企業も多く、その場合は改善への取組が必要です。

DE&Iに取り組むメリット

多様性、公平性、包括性に向けた取り組みは、働く人にとっても組織・企業にとっても具体的かつ多大な恩恵があります。
端的にいえば、「可能性が広がる」ということです。

  • 真に優秀な人材を獲得できる
  • 多様なアイディアが創造され、イノベーションが生まれる
  • 社員が互いに刺激し合い、モチベーションが向上する
  • 誰にとっても働きやすい条件が整うことにより全社員の生産性が向上する
  • リスク発見力が高まる
  • 企業イメージや社会的評価が向上する

日本では長く、若く、障がいがなく、24時間会社に貢献できる、日本人の、男性、という同質性を重視し、そのような同質男性に合わせて労働条件や環境が作られ、あるいは機会が多く与えられ、同質男性に属さない背景をもつ労働者は過小評価され、または排除され、機会を与えられずにいました。
しかし、同質の背景をもつ人々が集まって知恵を合わせても、物事は一方からしか捉えられず、新たなアイディアや気づきは得られず、リスクも見逃されてしまいます。
DE&I同質組織のデメリット

多様な属性の人々が加われば、多角的な視点により創造力が豊かになり、また、見落とされがちなリスクにも気づくことができます。
DE&Iダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンのメリット

DE&I推進取組フロー

DE&I推進取り組み7つのステップ

  1. 基本方針策定・トップの宣言
  2. 現状分析
  3. 体制整備
  4. 目標・定義の設定
  5. 行動計画策定
  6. 実行
  7. 測定・評価・進化

DE&I宣言

「DE&I宣言」を策定し、貴社ホームページ等していただき、さらに当社ホームページにも掲載させていただきます。

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