ハラスメント予防策メニュー
従業員アンケートやヒアリングの企画、実施、分析等を支援します。
各社様の実情・特性等に即したハラスメント周知・啓発方法をご提案します。
現状、課題、ビジョン等に基づき、貴社が取り組むべきことをご提案します。
これまでの取組に不十分な点はなかったかをチェックし改善を促すとともに、組織の根本的な問題を根こそぎ取り除きます。
ハラスメント予防策〜当社のコンサルティングが効果的な理由
豊富な実績と幅広い知識、常に研鑽を怠らない姿勢で、無数の引き出しから100社に100通りのアレンジメントをご提案。厳しすぎず甘すぎず、慎重すぎず大胆すぎず、企業様と従業員様にWin-Winな対策で、縛り付けて萎縮させる「禁止型」ではなく、コミュニケーションを活性化させ風通しを良くし、働きがいある明るい職場を作ることを目指します。
ハラスメントがもたらす恐ろしい影響とは?
ハラスメント予防策フローと当社のサポート
職場におけるハラスメントをを禁止する方針を、企業の代表者が策定し、社内外に宣言します。
トップが本腰を入れて予防・解決・再発防止に取り組む姿勢を見せることが、ハラスメント撲滅の第一歩です。
この宣言から、アンケート調査や委員会立ち上げ等のスタートへつなげます。
どのような行為が禁止され、加害行為を行った場合にはどのような罰則が適用され処分されるのか等、ルールを明確化します。
就業規則で定める他、わかりやすい「ルールブック」や「ガイドライン」などを作成し活用するのも効果的です。
就業規則/職場のハラスメント防止規程
ハラスメントを許さないという企業方針の徹底、罰則規定などのルール化、就業規則の整備が必要です。
就業規則本文中にハラスメント禁止規定を定め懲戒規定と連動させる場合の他、就業規則に委任規定を設けた上で詳細を別規程に定める場合もあります。
ハラスメント対応マニュアル
問題が生じたとき、相談を受けた後、いつ・どこで・誰が・どのように対応するのか、予め定めておきます。
場当たり的に対応してセカンドハラスメントに発展したり、情報が漏洩してしまったりすることを防ぎ、スムーズに対応するために、とても重要です。
役員・管理職アンケート/従業員アンケート
匿名性の高いアンケート調査により、潜在リスクを洗い出します。
当社が従業員様からWeb又は紙で直接回収する流れになりますので、筆跡により個人を特定される心配がなく、本音を書いていただきやすくなります。
また、担当者様が辛辣な意見を直接受け止める心理的ダメージを緩和することができます。
従業員面談(役員・管理職含む)
従業員様の中からランダムに対象者をピックアップし、聞き取りを行います。
弊社が面談を代行させていただきます。社内の方には話しづらいことも話しやすくなりますので、効果的です。
集計・分析・アドバイス
アンケートや面談の結果に基づき、取り組むべきこと、スケジュールなどを提案します。
上記の社内研修や就業規則に加え、様々なツールを用いて、計画的かつ継続した周知を実施します。
社内資料の配布(リーフレット・社内報)
紙ベースの資料を作成し配布するのが効果的です。
トップの宣言は必須、会社の方針・計画や、社内インタビュー、相談窓口の利用方法などを掲載し、社内の意識がハラスメント防止に向かうよう働きかけます。
ポスターの掲示
ハラスメント防止、働きやすい職場づくり、会社方針等に関するポスターを掲示します。
ポスターには、相談窓口の連絡先や利用方法を明記します。
社内の相談担当者には相談しづらい、相談してもムダだと思う・・・という懸念から、誰にも相談できないまま悩みを深めてしまったり、唐突に提訴したりということは多くあり、会社としては当然避けたいところです。
「相談しやすい相談窓口」を整えておくことが不可欠です。
相談したい従業員様から弊社担当者に直接ご相談の予約を入れていただき、プライバシーに配慮した対応をいたします。
社内窓口と合わせての運用で効果が増します。
お客様の声
以前はハラスメントも離職者も続出していましたが、近年激減し、職場の雰囲気が良くなりました。
副産物として、残業時間も以前の半分程度に減りました。
そこで、規程整備、撲滅宣言、研修などをお願いしたところ、目に見えて離職者が減ってきました。
プログラムを開始してから、礼儀正しい雰囲気になりましたし、「それハラスメントですよ」「そういう言い方はやめてください」というコミュニケーションもできるようになりました。




