マタニティハラスメント(妊娠・出産・育児に関するハラスメント)

マタニティハラスメント(マタハラ)とは

職場における妊娠・出産・育児休業等を理由とする不利益取扱いや、妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメントは「マタニティハラスメント(マタハラ)」と通称され、「職場」において行われる上司・同僚からの言動(妊娠・出産したこと、育児休業等の利用に関する言動)により、妊娠・出産した「女性労働者」や育児休業等を申出・取得した「男女労働者」等の就業環境が害されることをいいます。

(出典)厚生労働省パンフレット『職場における妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメント対策やセクシュアルハラスメント対策は事業主の義務です!!』
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000137179.pdf

マタニティハラスメント(マタハラ)・パワハラ・イクハラ・妊産育ハラスメントとは

マタニティハラスメントの実態

妊娠・出産した女性の4人に1人以上が、マタニティハラスメント(マタハラ/パタニティハラスメント(パタハラ)/妊娠・出産・育児に関するハラスメント)を受けた経験があります。

マタニティハラスメントを受けた経験

上司が制度の利用を阻害しようとしたり、繰り返しまたは継続的に嫌がらせをしたりするケースが多いようです。

受けたマタニティハラスメントの内容

半数以上の女性労働者が、妊娠・出産した段階でマタハラを受けています。

マタニティハラスメントを受ける要因となった理由・制度

男性も同割合でハラスメントを経験しています。

育休ハラスメントを受けた男性経験者の割合

男性は、育児休業や、育児のための残業免除、時間外労働の制限、深夜業の制限、所定労働時間の短縮等の制度利用に関連してハラスメントを受ける人が多くなっています。
ハラスメントの内容は、女性と同様に、上司からの制度利用阻害や同僚からの嫌がらせなどが高い割合です。

男性が受けた育休ハラスメントの内容

マタニティハラスメントハラスメントを受けた労働者は、男女ともに、ストレスを感じ、仕事への意欲が減退しています。
男性はコミュニケーションが減り、会社を休みがちになることが特徴的です。
また、割合は低いですが、入院するほどにまで深刻な影響を受けている方もいます。

妊産育ハラスメント被害による心身への影響(マタハラ・パワハラ)

妊産育ハラスメントが発生する職場の特徴としては、育児や育休等制度利用の実績がない(少ない)ことや、業績の低迷、組織構造のアンバランス(年代や性別に偏りがあること)などが挙げられます。
女性従業員の多い職場で、女性への妊産育ハラスメントが発生しているのは、子の有無等による分断が背景にあるのでしょうか。

勤務先の職場の特徴(マタハラ・パタハラ)

マタニティハラスメントの詳細

企業に求められるマタニティハラスメント対策

温かい言葉と前向きな態度で

妊娠・出産・育児は、この上ない慶事です。
「おめでとう」「待ってるよ」「いつでも手助けするよ」という、「温かい言葉と前向きな態度」が、本人の心を救い、妊娠・育児ライフの支えになります。

妊娠・産休・育休・復職の流れ

仕事と育児の両立支援

社員や家族が出産したならば、マタハラをするどころか、仕事と育児を両立できるよう積極的に支援することが大切です。
マタハラもあるし、両立できないしという状況では、育児期の社員の就業意欲やキャリア形成が阻害されます。
最低限法定の育児支援制度を整備し、できれば法定超の、一人ひとりのニーズに合わせた柔軟な働き方を可能にする施策を講ずることが、性別を問わず定着や能力開発に好影響をもたらします。

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