ハラスメント等社外相談・通報窓口(ハラスメント・ホットライン)

ハラスメント等社外相談窓口委託企業様にお勤めの方へ

こちらからご相談・情報提供方法のご確認、ご相談・情報提供をいただけます。
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ホットライン〜外部相談窓口
(パスワード:kens-madoguchi)

ハリウッドの絶対的権力者ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ・性暴力を告発したアシスタントは、示談の条件として、「会社にセクハラ窓口を設けること」を提示した。
被害者にとって、相談窓口がどれほど重要な頼みとなるかを物語っている。

セクハラ・パワハラ等社外相談・通報窓口

中立性・独立性・守秘義務を有するオンブズマン機関として
ご契約企業の従業員様から、当社に直接ご相談・情報提供をいただき、ご本人のご意向、相談内容等により、企業様に報告、改善策の提案を行うシステムです。
社外相談・通報窓口サービスの流れ
企業様から委託を受けますが、企業様からは独立した第三者機関として、専門知識を持つ相談員が、中立的な立場で、従業員様の人権を守り働きやすい職場を作るために活動します。
ハラスメント等社外相談・通報窓口(企業外オンブズマン機関)の性質

社外相談・通報窓口を設置する利点

期待される効果

ハラスメントやコンプライアンス違反の拡大を防ぐ

利用しやすいオンブズシステムにより、発生しそうな問題の兆候を早期に察知し、または既に生じている問題が小規模なうちに把握できるため、問題が拡大する前に企業が対処し解決できる可能性が高まります。

訴訟・休職・離職・不買にかかるコストを削減する

予兆察知・通知システムにより、訴訟に発展したり、従業員が休職・離職したり、人権侵害やコンプライアンス違反により取引先や顧客を失ったりすることに伴うコストを回避することができます。

従業員参加による労働環境改善・コンプライアンス

従業員が自発的に、働きやすい職場づくりのために声を上げるシステムです。
従業員がそれを意識するようになり、相談・通報以外の方法でも働きやすい職場づくりに取り組むようになります。

従業員が社内窓口に抱く不安・・・

不安が相談を躊躇させ解決を遅らせ問題を拡大させます。

  • 相談・告発したことで不利益に扱われるのではないか
  • 面倒・空気を読めない社員と、印象を悪くするのでは
  • 社内や加害者への漏洩が心配
  • 相談担当者自身が加害者本人である
  • どうせ相談・告発しても相手にもしてもらえないだろう
  • 相談・告発したことで逆に悪化する可能性の方が高い

セカンドハラスメントにも注意!

相談担当者の対応次第で、二次被害・三次被害に拡大し、対応を誤れば自殺や事件につながりかねません。
企業は大炎上します。
内部で対応する際も、社外窓口を選ぶ際も、受託歴や資質等を十分に吟味する必要があります。

相談担当者に求められる資質(例)
  • ハラスメントやメンタルヘルス、人権問題に精通していて、
  • 対応経験が豊富で、
  • 中立的なものの見方ができ、
  • 視野が広く、
  • 口が固く、
  • フットワークが軽く、
  • 信頼できる人物

セカンドハラスメントへの恐れが相談を躊躇させている

従業員は、セカンドハラスメントの被害を受けることを恐れ、相談への一歩を踏み出せずにいます。

厚生労働省が「ハラスメントを受けた後の行動」を調査したところ、
「①何もしなかった」と「②会社を退職した」を合わせると、
パワハラで49.3%(①13.4+②35.9)、
セクハラで46.7%(①6.9+②39.8)と、
半数近くが泣き寝入りしている状況です。

ハラスメントを受けても何もしない理由は、「何をしても解決にならないと思ったから」「職務上不利益が生じると思ったから」などが多く、職場への不信感や不安が背景にあるようです。
パワハラ・セクハラ等ハラスメントを受けて何もしなかった理由

実際、ハラスメントが起きた際に放置や不利益取扱がある

実際、ハラスメントを認識したり認定したりした後も、何もしない企業、不利益な取扱いをする企業が多くあります。

パワハラ・セクハラ等ハラスメント被害(可能性含む)を認識した後の勤務先の対応
パワハラ・セクハラ等ハラスメント認定後の勤務先の対応

企業としては、ハラスメントが起きたら、相談を受けたら、問題に気づいたら、あるいはもっと前の「不調」の段階で感じ取ったら、迅速かつ適正に対応し、解決の実績を積み重ねることで、従業員からの信頼を得ることが重要です。

ケンズプロなら安心です!

  • すべての資質が揃っています。
  • 企業・個人双方のプライバシーを守ります(守秘義務)
  • 経験豊富な専門家が傾聴し、ご相談一つひとつに丁寧に深く対応します。
  • 選択肢を広げ相談のハードルを下げることで、リスクの早期発見・早期解消に寄与します。
  • 匿名での通報(内部通報・苦情・内部告発とも言う)が可能です。
  • 相談者・申立者のご意向を最優先にした対応を行います。同意なく調査・漏洩・処分等することはありません。
  • 定着率向上につながります。
  • 初動ミスを防ぎ、二次被害・三次被害への拡大を抑止します。
  • 求職者や取引先にも、安心して働ける企業、安心して取引できる企業としてアピールすることができます。

当社のハラスメント社外相談窓口と、コールセンターとの違い

当社の最大の強み

代表が直接対応

原則として、対面相談は当社代表が直接対応いたします。
教科書的、事務的な回答ではなく、長年の経験と膨大な知識に基づく専門的かつ客観的な回答と対応を提供いたします。

課題情報の蓄積、総合的提案

メール相談やチャット相談、または相談者様が特に指定された場合には、別の所属相談員が対応させていただくことがございますが、いずれの場合も当社内で代表と情報共有し、クライアント企業様内部の傾向・潜在リスク・課題等の情報が蓄積され、蓄積された情報に基づき総合的なご提案をさせていただく仕組みとなっています。

ペイハラ・カスハラ・介護ハラ等幅広いハラスメントに対応

職員間のハラスメントだけでなく、ペイシェントハラスメントやカスタマーハラスメント、介護ハラスメント等、顧客・利用者等からの迷惑行為に関するご相談にも対応しています。

社外相談・通報窓口の概要

サービス内容

  • 従業員様からのご相談への一次対応・報告
  • 従業員様からの通報(情報提供)の受信・報告
  • 月1回従業員様配布用ニュースレターの配信
  • 年1回定点調査アンケートの実施・集計・提案

ご利用可能者

  • 従業員(契約社員、パートタイマー、アルバイト、派遣社員等を含む)
  • 取引先や学生等、その他のステークホルダーについては応相談

ご相談いただける案件

  • ハラスメントの被害・加害について

以下は、無料で追加できるオプションです。

  • 業務上の人間関係やコミュニケーションについて
  • 育児・介護・治療等と仕事の両立について(★福利厚生制度情報ナビ「WelNavi(ウェルナビ)」:制度情報へのアクセスを仲介)
  • 社内でのキャリアアップや社外への転職について
  • 長時間労働・過重労働について
  • 就業場所・就業環境等について
  • (管理職対象)適切な指導方法・育成方法等について
  • 法令違反・倫理違反
  • 就業規則・社内規程違反
  • 経営層や従業員による企業や業界の社会的信用を失墜し得る言動・状況
  • 他、働き方に関すること

※経営者及び役員様・人事担当者様等からの、経営や人事に関するご相談は含まれません(別途コンサルティングサービスとして対応いたします)。

多様なハラスメントに対応しています

  • セクシュアルハラスメント
  • パワーハラスメント
  • マタニティハラスメント(パタハラ含む)
  • ケアハラスメント
  • ジェンダーハラスメント
  • ペイシェントハラスメント
  • 介護ハラスメント
  • カスタマーハラスメント
  • レイシャルハラスメント
  • (オプション※別途料金)就活セクハラ(就活生からのご相談)
★WelNavi(ウェルナビ):福利厚生制度情報ナビゲート
不妊治療や生理、育児、介護、中絶、更年期、その他の病気や怪我等、繊細な事項に関する休業制度や経済支援制度などを知りたいけれども、まだ社内の誰にも知られたくない…という従業員様は多いものです。
機微な個人情報を、あらゆる状況が整理され会社に提供できる段階に至るまでは秘密にしておきたい従業員様から、当社がご相談を受け、匿名で人事担当者様に確認し、その情報を当該従業員様にお伝えする、という伝達役を、当社が請け負います。
従業員様は「匿名で」安全に福利厚生制度情報にアクセスし、必要になった段階で利用することができるようになるため、個人的な事情を抱えても退職することなく、安心して働き続けることができます。

社外相談・通報窓口サービスの流れ

相談員

原則として、対面相談は当社代表が直接対応いたします。
教科書的、事務的な回答ではなく、長年の経験と膨大な知識に基づく専門的かつ客観的な回答と対応を提供いたします。
メール相談やチャット相談、または相談者様が特に指定された場合には、別の所属相談員が対応させていただくことがございますが、いずれの場合も当社内で代表と情報共有し、クライアント企業様内部の傾向・潜在リスク・課題等の情報が蓄積され、蓄積された情報に基づき総合的なご提案をさせていただく仕組みとなっています。

  • 当社代表
  • 当社所属相談員

相談・通報申込み方法

以下のいずれかの方法でご一報をいただき、ご相談の場合は、弊社から折り返しご連絡いたします。
ご通報(情報提供)の場合は、当社からの返答やフィードバックはございません。

  • メールフォーム
  • Eメール
  • ホットライン専用LINEアカウント、等

相談方法

  • Zoom(Teamsも対応)で対面相談
  • Eメールでやり取り
  • ホットライン専用LINEアカウントでやり取り、等

相談後の対応

相談者様のご意向・ご要望に配慮した上で、企業様へ報告いたします。
相談者様の同意なく、お名前や相談内容をご報告することはございません。
その後につきましては、ケースバイケースでの対応となります。

社内ハラスメント問題調査(調査委員会)の詳細ご案内

相談者様のご意向・ご要望とは

  • 相談者様のお名前、ご相談内容(事案)を全て会社に報告して欲しい
  • 相談者様のお名前は伏せて(匿名で)、ご相談内容(事案)を会社に報告して欲しい
  • 内部調査を行ってほしい
  • 相談者様が加害者から離れられるように、部署、担当、又は席等を替えてほしい
  • 会社から加害者に注意して欲しい
  • 加害者には注意せず、職場全体に注意喚起を行って欲しい
  • 職場のハラスメント防止対策を強化してほしい 等々

委託料等

資料をダウンロードし、ご参照ください。

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