過労死・働き方改革

同一労働同一賃金、中小企業への適用迫る!

正規労働者と非正規労働者の不合理な待遇差の解消を目指す「同一労働同一賃金」が、4月より中小企業にも適用されます。

企業様にとっては、人件費の増加(適正化)や、資料作成や説明などの手間がかかるというデメリットがありますが、非正規労働者の皆様にも能力を生かし意欲的に働いてもらえるようになるというメリットもあります。

長く事業を続けていたら、何となく採用しているうちにパートタイマーが増えていたとか、既に正規労働者並みの仕事をしているパートタイマーがいるのにその方を正規にせず新たに正規労働者を採用していたとか、特に疑問を持たずに正規労働者には男性を、パートタイマーには女性を採用するのが慣例となっていたなどにより、最近組織がとっ散らかってきた!ということはありませんか?
同一労働同一賃金の導入は、このような職務や能力のアンバランスを解消する絶好の機会です。

この機会に、正規労働者と非正規労働者の役割や働き方を整理整頓しましょう。

<導入手順>

(手順1)労働者の雇用形態を確認しましょう
(手順2)待遇の状況を確認しましょう(賞与・手当を含む賃金/福利厚生・教育訓練)
(手順3)待遇に違いがある場合、違いを設けている理由を確認しましょう
(手順4)手順2と3で、待遇に違いがあった場合、その違いが「不合理ではない」ことを説明できるように整理しておきましょう
(手順5)「法違反」が疑われる状況からの脱却を目指しましょう
(手順6)改善計画を立てて取り組みましょう

以上の手順は、厚生労働省資料「同一労働同一賃金取組手順書」で詳細をご確認いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/img/same/000467476.pdf

<ガイドライン>
https://www.mhlw.go.jp/content/11650000/000469932.pdf

<厚生労働省による解説動画>
https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/reform/

<自社の取り組み状況チェック>
https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/shindan2/

↓取組手順書には、各種確認のための書式が入っていますので、参考になさってください。
https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/img/same/000467476.pdf

—–最低限ここまでは、今月前半までにご確認ください↑—–

<職務評価について>
https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/estimation/

↓こちらの資料がおすすめです。
https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/reform/pdf/evaluation.pdf