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※医療用のインシデントレポートではありません。
ヒヤリハットを共有してもらいましょう
どのようなことでも積極的に共有・報告できるチームは成長し、できないチームではイノベーションが起こりません。
「失敗は成功の元」だからです。
優れたチームほど、失敗が共有されています。
誰しも失敗は隠したいものです。
しかし隠蔽されてしまえば、事故や損失につながりますし、失敗を成功の糧とするチャンスを逃すことになります。
失敗を報告し共有してもらう仕組みが必要です。
失敗を報告し共有しても責められない、怒られない、不当に評価を下げられないとなれば、報告・共有しやすくなります。
むしろ、失敗の共有は改善につながるのですから、「共有してくれてありがとう」と歓迎する姿勢と、人事評価でプラスにする仕組みを導入するのが有効です。
失敗はチームの財産として共有し、再発防止策を考え、より良い仕事のための糧としましょう。
効果的な共有フロー(例)
- 朝礼などで「私は昨日こんな失敗をしました」と発表してもらう
- どうすれば再発を防ぎ、または事故に発展することを防げるか、チームで議論する
- 議論した内容をレポートにまとめ、宝物として共有フォルダに入れておく
失敗を共有するメリット
- 失敗が隠蔽されなくなる
- 再発防止策が講じられる
- 風通しのよい風土になる
- 失敗を恐れず安心して挑戦でき、成長できるチームになる
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