主催『暴言・暴力・セクハラから医療・介護現場を守る! ペイシェント ハラスメント対策』 2022年9月29日2022年10月31日講演実績投稿者: 株式会社 ケンズプロ 終了 厚生労働省が公表した令和3年度「過労死等の労災補償状況」では、精神障害に関する事案の労災補償について、請求件数、支給決定件数ともに、「医療、福祉」が最も多くなっています。 また、日本看護協会が実施した「2017年看護職員実態調査」によりますと、過去1年間における暴力・ハラスメントを勤務先または訪問先等で受けた経験がある人について、誰から受けたかについて訪ねたところ、「意に反する性的な言動」「身体的な攻撃」は「患者」からが最も多かったということです。 医療・介護現場における患者等からの暴力・迷惑行為を含むハラスメントは、被害者の心身及び生命が脅かされるだけでなく、離職者の増加・人員不足、風評被害・誹謗中傷等により、事業者や職場、そこで働くすべての職員にも負の影響を及ぼします。 事業主として、事件の予防から、発生時の対応、また発生後のケアや再発防止策まで、明確な方針と一貫性を持って対策に臨まなければなりません。 セミナーでは、医療機関や介護施設における安全管理体制の整備について、そのポイントをご紹介し、効果的な予防策と、万が一発生した場合の対応方法をご確認いただきます。 目次 Toggle 日時使用システム対象講師内容料金当日のご視聴についてお願い・注意事項主催者 日時 (ライブ配信)2022年10月28日(金)13:30-14:30(60分程度) ※ライブ配信日の翌日から1週間程度オンデマンド配信(録画映像の配信)をする予定ですので、ライブ配信当日はご都合が合わなくても、期間中にご視聴いただくことができます。 使用システム ライブ配信:Zoomウェビナー(オンデマンド配信あり) 対象 病院・診療所・介護施設等 役員・管理職・一般職員問わずご受講いただけます。 ※同業者様(コンサルティング業・士業等)のお申込み・ご視聴はご遠慮ください。 講師 新田和代(㈱ケンズプロ代表) 内容 内容は一般論が中心となります。 個々の法人様の実情に即した内容をご希望の際は、オーダーメイド研修をご用命ください。 以下の内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 <予防策> 方針・ルール作り、職員教育、ハラスメントを受けにくい環境整備、マニュアル作成等予防策の効果的な取組ポイントをご紹介します。 <発生時・後対応> 万が一発生した場合の、初動、証拠保全、通報、被害者のケア、再発防止策等について、ポイントをご紹介します。 料金 無料 当日のご視聴について ご視聴用PC、視聴環境、通信環境等は、受講者様でご準備ください。 入場される際は、お申込時と同一の個人名をご入力ください。 お申込みいただきました企業様・個人様以外の個人又は団体、集団でのご視聴はご遠慮ください。 録音・録画、映像又は画像の公開、流出、二次利用等を禁じます。 お願い・注意事項 同業者様(コンサルティング業・士業等)のお申込み・ご視聴はご遠慮ください。 個人情報の取扱について:お申込者様には、今後当社からメールマガジンが配信されます。配信を希望されない場合は、受信されましたメールマガジンより配信停止手続をお願いいたします。 主催者 株式会社ケンズプロ 投稿者 株式会社 ケンズプロ ケンズプロは、パワハラ・セクハラ・ペイハラ・カスハラ等ハラスメント対策や女性活躍推進、採用ブランディングなどを支援する人事コンサルティング会社です。 最新の投稿 2023年12月1日KEN's Note大人の発達障害、企業に求められる「合理的配慮」とは? 2023年11月29日ハラスメント関連報道福岡 宮若市長がパワハラ発言か 複数の職員が申し立て(2023年11月28日 NHKニュース) 2023年11月27日ハラスメント関連報道日大副学長、林理事長を提訴 辞任迫られたのは「パワハラ」と主張(2023年11月27日 朝日新聞DIGITAL) 2023年11月17日ダイバーシティオンデマンドセミナー「女性が活躍できる組織づくり」