部下を日々観察(監視ではなく)し、日々のエピソード・気づき、特に「良いこと」を記録しておきましょう。
それにより、以下のような効果が期待できます。
- 部下の批判ではなく、「良いところ」を見る意識が定着する
- その温かい眼差しが部下に伝わり部下の承認欲求が満たされエンゲージメントが高まる
- イメージや先入観ではなく、事実(エピソード)に基づいた評価ができる
- 「期末効果」(評価直前(期末)の行動や結果を重視して評価する傾向)予防に有効
- 毎月所属長への提出を義務付けることにより、所属長が全体の課題を把握できる
記録シート(評価日報)ダウンロード
使い方
- 強みや良いところを感じるエピソードは10日に一つは必ず発見し、記録する
- 「良くないエピソード」は、なければ空欄で良い
- 左二列を踏まえ、次への目標や上司が取るべき行動などを最右列に記載する
- 毎月末に、今月を振り返った所感を記録し、所属長に提出する
ダウンロード
A4
1ページ
Microsoft Word
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